DS-2019の更新も終了したので、来年度も車を運転するために運転免許の更新が必要となりました。
Non-Citizenの人の運転免許更新は、運転免許センター(こちらでいうOffice of the Illinois Secretary of State)に直接必要な書類を持って更新しなくてはなりません。しかし、COVIDの影響で、運転免許センター自体が2021年1月5日まで閉鎖されることが決定したため(2020年12月9日時点)、運転免許の更新はセンターが開くまで自動更新されることが決まりました。
下記のホームページでは2021年6月1日まで自動更新となっていますが、VISAホルダーに関しても適応されるか不明であったため、運転免許センターにメールしたところ、免許センターが開き次第更新にお越しくださいとのことでした。その際には、視力検査と顔写真を再度取り直す必要があること、更新手数料が必要であることが記載されていましたが、これは一般的な情報なので割愛します。
COVID下での運転免許更新に関するアナウンス:
https://www.cyberdriveillinois.com
運転免許更新の詳細:
ダウンタウンに住むと、駐車場代も月300ドルを超え、保険料も非常に高いので、車を持っていない人が多いです。そのような人はレンタカーやZipCarを借りることが多いと思いますが、ZipCarから先日運転免許の期限が切れるアラートが届きました。現在更新ができないことを伝えると、期限が切れてから90日のExtensionが認められると記載されていました。運転免許センターからも明確なExtensionの期日はメールに記載されていなかったので、取り敢えず来年3月まではZipCarも使用できるようです。
ZipCarからのメール:
You will need to check your driver's license extension policies with your local Department of Motor Vehicles. If a local DMV has not given clear extension guidelines you can input a 90 days extension beyond your driving license expiration date.
VISAを有するnon-US Citizenは色々な意味で不便を強いられます。事前に情報を集めて、できるだけ証拠を残すようにした方が何かあった場合に有用だと思います。