今日の表現3 働き者の「Work」
渡米後にレストランに行った際に、感じたギャップとしては、テーブル毎に担当のウェイター/ウェイトレスが決まっており、日本よりもかなり高頻度に皿を下げにきたり、注文を取りに来ます。その際に、「まだ食べているので下げないでください」という必要がありますが、そこで使うのが「Work」です。
「The dish is still working.」または「Still working.」
でまだその皿の食べ物を食べていることが伝わります。
また、「Work」の別の使い方として、次のようなものがあります。
A: "I would like to make an appointment with you"
B: "Next Monday 10 am works for you?"
A: "That wokrs for me. Thanks."
時間や日にちが都合が良いかどうかを聞く際に、Workが頻用されます。AvailableやConvenientなどの単語を使っても問題ありませんが、シンプルにworkを使って表現してみても良いかもしれません。