じんたんのブログ

シカゴでの研究留学生活、その関連情報を記載していきます。

2023年のトレーニングと走力の変化のまとめ

今年も残すことろ後2時間ほどとなってしまいました。皆さんは如何お過ごしでしょうか??

私は、元旦から家族旅行に行くため、本日年越しそばは食べずに、もうおせち料理を食べてしまいました!!

 

余談はさておき、今回は2023年にどんなトレーニングを行い、走力がどう変わったのかをざっとまとめてみようと思います。

 

1、2023年のトレーニン

 総走行距離:3,440キロメートル

 平均月間走行距離:286キロメートル

 総獲得標高:44,696メートル

 練習した日数:290日/365日

という具合でした。2022年は総走行距離が2,918キロメートル、月間走行距離が243キロメートル、総獲得標高が8,503メートルであったことを考えると、走行距離および獲得標高が大幅に伸びたことが分かります。

 

特に、現在の住んでいる環境が坂に囲まれているということもあり、坂を基本的に走ってトレーニングを行っているため、心肺・脚力共に強くなったように思います。

 

練習としては、基本的に土曜日か日曜日は25キロ以上のロング走を行い、平日は10−15キロの早めのジョグを行うという感じです(キロ4分30から5分ぐらい)。週2日は絶対に休むことにしているため、1週間にだいたい60−70キロぐらいトータルで走っていました。

上記練習の早めのジョグを夏あたりから週1回のインターバルトレーニング置き換えました。夏までは、テンポ走や閾値走はやっていましたが、敢えて辛いインターバルはやらずに避けていました。しかし、今年の10月に5キロの駅伝に出ることになり、スピード強化が必要となったため、同僚と一緒にインターバルをするようになりました。

 

走れなくなるほどの大きな怪我は4月に2週間ほどありましたが、それ以外は大きなものはありませんでした。足が徐々に強くなってきている証拠だと思います。

 

2、走力の変化

上記トレーニングを行った結果、1年でかなり走力は伸びたように思います。

5キロ:19分25秒→18分23秒

10キロ:39分35秒→38分23秒(10キロのTTはやっていないので37分台は出ると思います)

ハーフマラソン:1時間25分30秒→1時間22分44秒(今年ハーフの公式大会には出ていないため、30キロ走のタイムより計算)

フルマラソン:3時間13分26秒→2時間54分53秒

 

VO2 max自体は59→60までしか上がっていませんが、5キロからフルマラソンまで全てでPBを更新することができました。

 

3、今後の予定

年明けには勝田全国マラソン、3月には静岡マラソンにエントリーしています。

先日走ったつくばマラソンとあまり日にちが空いていないので、練習を十分に積んで臨むというわけには行きませんが、つくば後もインターバル、毎週末の30キロ走を継続できました。その結果、つい先日ハーフのPBも更新することができました。後は、怪我をせずに距離を踏んでいければ、2時間51−52分ぐらいは今シーズン中に出せるように思います。サブエガはまだ難しいなと自分では感じているので、これは来シーズンの宿題として残そうと思います。

 

来年の夏には、富士登山競走山頂コースもありますし、来年は100キロマラソンのサブ10も達成したいなと思っています。皆さんも一緒にランニングライフを楽しみましょう!!