じんたんのブログ

シカゴでの研究留学生活、その関連情報を記載していきます。

晴れのち暴風雪

2019年1月に息子が現地のKindergartenに入学し、早くも3ヶ月が経ちました。

初めは日本語環境でしか育てていなかったので、どうなることかと不安でいっぱいでしたが、すぐに新しい環境に適応し、今では毎日現地校に楽しく通うようになっています。友達ともすでに英語で簡単なコミュニケーションもとれるまでに成長し、子供の適応能力の高さにはいつも脱帽させられます。

そんな息子ですが、やはり日本語で友達と遊びたい、勉強したいという気持ちも強かったようで、「土曜日だけだけど日本語の学校行ってみる?」と聞いたところ、即答で「行く!!」と返事が返ってきました。3月末に補習校の面接を受けに行きましたが、その面接ですら楽しかったようで、4/13の入学式を今か今かと待ち望んでいる状態でした。

入学式当日は風が強かったですが、晴れていたので入学式にはもってこいの日でした。朝からZipCARを借りて、家族で車で補習校

day.chicagojs.net

のあるArlington Heitsに向かいました。シカゴのダウンタウンに住むものとしては、この送り迎えが毎週ネックになります。レンタカー代も結構しますし、通学に片道30-40分は最低かかりますし。しかし、それは仕方ないことなので、土曜日は丸一日家族総出でArlington Heitsで過ごすことになります。

いつもはあんまり写真を撮られるのが好きではない息子ですが、入学式だけあって、自分から写真を撮ってという始末でとてもニコニコしていました。学校が終わって迎えにくいと、第一声「楽しかった!!」ととても嬉しそうでした。大きな変化は特に気づきませんでしたが、息子は息子なりに渡米後日々色んなストレスと戦って来たのだなあと改めて考えさせられました。日本でランドセルを背負って桜の下での入学式とは行きませんでしたが、息子・私たちにとってとても貴重な入学式でした。

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入学式

入学式が終わった後は、同学年ぐらいの友達と学校の園庭で1時間ぐらい遊び、小学校入学のお祝いとしてMitsuwaでお寿司を買って帰り、家でお祝いをしました。

 

翌日(4/14)は、何と朝から雪!?一日中降り続き、雪が積もりました。1日遅かったらと思うとゾッとしました。

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4月の雪

息子は小学校でもらった新しい日本の教科書が嬉しかったようで、朝から自分で宿題するっと言って勉強していました。日本語の勉強楽しいそうです笑

午後からは現地校で友達になった現地人の家族と一緒にプールに行き、1時間半思いっきり遊びました。友達と遊べるとあって、子供同士もはしゃいでいましたし、大人の私も久々のプールで体を動かしたせいか、夜はみんなでぐっすり寝れました!!

www.goldfishswimschool.com