じんたんのブログ

シカゴでの研究留学生活、その関連情報を記載していきます。

"Pin down"

3本目の論文もようやく仕上がったので、共著者に最終稿の確認をしてもらうためにメールで連絡を取りました。しかし、一人だけ何回たっても返事がありません。

彼は非常に多忙な人なので、同僚に下記のメールを送ったところ、次のような返事が返ってきました。

 

私:Do you have a contact with A? He must be too busy to respond but we need to get a final approval from him. Do you have a good idea?

同僚:Yeaaa I know he can be quite hard to pin down for paper approvals. I will meet with him and can ask him then.

 

ここで使われているPin downとは、ピンでボードに固定されていることから派生して、物事に縛られて〜できないという意味になります。前回のbe tied up withと同じような表現です。前回のbe tied upは縛りつけられて身動きが取れない状態を表しています。似たような表現なので、今回はすぐに覚えられそうです。